忍者ブログ

なにげに

日々のいろんなけっこうどうでもイイことを更新中。 オリジナル小説は「みたいな」という別ブログに移動。

だけどね
入り口は階段の上にあります。内部構造がわけわからん。入り口入るとまず長宗我部展示室、そこから階段を上にいくと総合展示室、逆に下にいくと武市半平太の手紙展…、とにかく階段で区切られてる。1階から入ってエレベーターであがれるのは障害のある人や高齢者の人たちで、とにかく一般は階段あがって上から入るという妙な仕組み。風変わりな形にこだわってるのか、でも使いづらいんじゃ?
県立美術館もそうだった。かつて日展の巡回展が来たときも天井低すぎて、絵画が上ぎりぎりだし、中央吹き抜けってそりゃ見た目いいかもしんないけど、ガラスに光が反射して廊下にまで飾った(部屋を区切りすぎて狭すぎて収めきれない)絵がよく見えないとか、ちょっとでも絵心や芸術を愛する気持ちがあれば、こんな建て方しないんじゃないかと思えてしまいました。普通に天井が何倍も高いすっきりした箱型にして欲しかった…。
PR

コメント

コメントを書く