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なにげに

日々のいろんなけっこうどうでもイイことを更新中。 オリジナル小説は「みたいな」という別ブログに移動。

私が厨二だったころ
古反故さんに返信レスしてて、私はどんな話が好きなんだろうと改めて考えてみた。
思い起こせば、私はマンガが大好きで、ストーリーを考えるのも大好きだった。中学の
頃なんて、主人公、平凡な学生やリーマンなんてことはあり得ず、必ずデザイナーとか
ダンサーとか派手めのカタカナ職業、主人公を必ず襲う不幸の連続、そして必ず悲劇で
救いようのないエンディング。こんな話書ける自分スゲーと、自分に酔いしれていた、
ああ、なんてはずかすぃい過去。
大人になってみると、子供の頃の可能性ってやつの限界が見え、世間が見え、リアルラ
イフがそれなりに山あり谷あり。そうなると暗いのが嫌になるし、妄想の世界ぐらいは
ああ、良かったと思える方がよくなった。
でも、妄想だからこそ、ゲンジツの毎日とはまた違う世界に浸りたいのも事実。
そういう点では成長が感じられないはずかしい自分がいる。
でもま、楽しければいいじゃないか、誰に迷惑かけるわけでもなし、頭の中では
どこへだって行ける。
ふぉっふぉっそれが人間の素晴らしさなのじゃ。(←いったい誰・・)
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コメント

1. 厨二2

そうそう、中学のときのストーリー設定ですごかったのは、主人公をとりまくものすごい複雑な相関図(笑)
その図式作りに熱心なわりに、自分でもなにがなんだかだった。
そして例え普通の学生でも、それは仮の姿!実はすごい超能力者で万能の人とか。
または主人公、どこか具合がもとから悪い。
眼帯とか身体のどっかに傷痕とか、どっか病気で「うっ心臓がっ!」とか、ああ、言っててサムイ。寒すぎる。もはや笑えない境地だぁぁぁ。

2. それって…

「キャプテン翼」にも通用します。
凄いストライカーなのに「うっ心臓がっ!」(正確なセリフを思い出せないので、mickyさんの引用)>貴公子・三杉淳。
スミマセン、時節柄、強引にサッカーに結び付けてみました。テヘ…。でも、王道がやっているんだからいいじゃないですか?(笑)

私が中二の頃は、ゴットマーズが好きだった影響から、複雑な生い立ちのある超能力者の兄弟が宇宙から地球に送られてきて、高校生活を送っていたりして、裏では地球の平和を守るために戦っていたりするSFを漫画で描こうとしていました。今思うと、もろロボットアニメの内容のパクリですが…;
(覚えてますでしょうか?)以前、私のHPで連載していた『プロフェシ』もその頃のものです…。今だからそこ、SFは書かなくなったけど、結構無茶な設定をしていますよね。若気の至りでしょうか?(苦笑)

3. テヘ きたワァ〜☆

中学時代の作品とは!・・・・若気の至りなんてそんなこと言うなら、複雑相関図とかはりきって妄想して、実際書くときは表紙と2、3枚でソッコー飽きてたワタシの厨二自慢っぷりはどうなるんですかい。私とは一線を画してますよ。
キャプテン翼は見てないけどそうでしたか。ふふふ。私は池上遼一の「男組」が好きでした。なんてマッチョラブ。「手錠はおれの誓いだ」とか炸裂して、主人公が手錠をはめて戦う学園ものでライバルに殴られ蹴られ刺されながらも戦うのが私のドS心をくすぐりステキでした。
書いてて思うけど、↑これっておかしすぎる設定ですよね。でもうっとり(笑)
  テヘ(‾▽ ‾*)>
サッカー、サムライジャパンがんばってほしいですね〜。
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