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なにげに

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ひょっとして演説好き?
「龍馬伝」一応毎週見てる。毎回ラストあたりで「うぅ〜ううぅぅぅ〜♪」みたいな悲しい音楽で盛り上がる。いい感じなんだけど、はっきり言ってほとんどみんな幕末で死んで行くから、生存率低いぜよ〜。暗い。鬱っぽい。だから幕末ものって視聴率とれないのかも。私は大河ではめずらしくOPとかの曲好きだ。あれで、岩崎弥太郎成り上がり物語だったらイケイケでサクセスストーリーだからよかったのにと、毎度毎度汚い弥太郎(好きなんだよ)見るたびに思う。
ところで、ラスト近くの盛り上がりはいつも福山龍馬の熱い演説、まわりはポカーンな感じに思うのは気のせいだろうか?
私のイメージ坂本龍馬はもっと勝手きままで、そんなに人のことに首つっこむ感じじゃない。いや、決して冷たいわけじゃなく、情はあるんだけど。グループに盛り上がるタイプには思えなくて、違和感つきまとうこのごろ。人のことに一生懸命になるけど、龍馬はそんな傍観者でいいのか?今回も海軍海軍、日本のためとか言ってるけど、そのうち亀山社中で商売やるじゃんとか、ちょっと意地悪く見てしまうのだ。すんまそん。
武市先生についてはもっと立派な人のはずなんだけど、これはこれで、いい味わいがキャラにあって、人間くさくて好き。でもある意味、福山龍馬はいちばん難しい役なのかもね。
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