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なにげに

日々のいろんなけっこうどうでもイイことを更新中。 オリジナル小説は「みたいな」という別ブログに移動。

ウクライナ
ニュースで連日報じられてるけど、ニュースの映像に違和感がある。
戦争や紛争で逃げる人々はいつも白黒や昔の服装だった。なのに、今見るのは日常で普通に現在着られているダウンや子供はかわいい服装だったり、服装には平和感があるのに、状況は死ぬかもしれない危険さというのが違和感だった。
そう思ったのは、この世界がネットで瞬時に同じ情報共有できる圧倒的な近い距離になった今、このあいだBSでみた「戦争の世紀」みたいな過去にあったものが、今またという状況があるというのがそもそもあり得なかったからだ。いや、あり得ないというけど、あったということだ。
しかもどうやらプーチン1人で、世界相手に核までちらつかせてやらかしてるみたいだけど、独裁すぎて、危険と思ったら暗殺しすぎて、ナンバー2どころか、物申す人は近くにいないお山の大将。誰も止められる人がいないって怖すぎる。
ウクライナの人はもちろん気の毒だけど、ロシアの戦争反対の声を上げてる人や、今後にやってくる世界から拒絶されて生活が困難になるであろうロシアの一般の人たちも気の毒。さらにはロシアから買っていたものが買えなくなる痛手も伴う制裁で、必ず影響がある。いったいどこに勝者がいるのでしょうか?
私はひとつの主権国家を勝手な言いがかりつけて奪おうとする行為が、他人事じゃないと思い、ほんの気持ちだけどウクライナ大使館に寄付した。みんなの寄付が復興に役立ちますように。
私ができることはこうやって書くこととそれくらいしかないけど、とりあえず行動ということで。


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