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なにげに

日々のいろんなけっこうどうでもイイことを更新中。 オリジナル小説は「みたいな」という別ブログに移動。

小説の書き方 つづきのつづき
小説でも、誰もが起承転結きっちりで設定して書いてるのかなあ?

私は正直なとこ、かなりおおざっぱで始めと終わりのシーンを思い描き、あとはクライマックスを考え、1行ぐらいで言える起承転結しか作ってない。あと、いくつかのシーンでいれるべきことをおさえておくぐらいか?

シナリオで学んだことだと、主要人物のその物語にくるまでのストーリー、どんな生活で、どんなものが好きで、などエピソードを並べていき、何枚にもわたって書いてみる。そうすることでその人物が、前からの知り合いかのようにはっきりとした造形をもって現れてくる、みたいなことだった。私も実行してみたことがあるけど、書いてる途中で飽きてきて(笑)せいぜい1ページで終わる。なんとかしてほしい。(笑)

でも、人物の掘り下げはとーっても大事。掘り下げるほど、人物に奥行きが出て、まさにリアルな人物像になると思うから。

私はようやく小説を書き始めた。ひとつはメルマガの続き、もうひとつはまだプロットたててる段階だけど、今回のテーマとしては、いかに人物を掘り下げられるかにしたいなあと思っている。って、言うのはカンタンだぁー。

でもそういうことを考えるのが好きだ。人間て自分も含め、ほんといろいろ単純であるし、複雑でもあるし、矛盾きわまりない。本当に悲しいときに、無理に笑顔を作ろうとしたり、うれしくてもむすっとしてみせたりする。ああ、なんてややこしい。だけどそこがいい。

また、気がむいたらつぶやきます。
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