今、連載中の「ブレインハッカー塔夏」が、足踏み状態になっている。
実は結末まで書いてはいるのだが、いまいち納得できない。
「すっきりしない」この気分で、小説がうまくいってないことがわかる。
「着陸点」もけっこう難しい。
ラストをハッピーエンドにするか、アンハッピーにするか、人それぞれ好みが分かれるところだ。私はたいてい「自分なりの」ハッピーエンドを選ぶ。見方や、人から見れば良い結末とは言えないかもしれなくても、とにかく意識的にハッピーにする。
なぜかというと、ブンガクではなくシナリオや娯楽小説なのである。シナリオだと特にテレビという媒体で不特定多数に見られるという想定なのだ。となると、大抵の人が良かったと思えるものを作ることになる。ハッピーだとああよかったなあという読後感、もしくは視聴後感が味わえる。幸せや成功をつかむというカタルシスもある。
ま、結局は自分がそういう良かったなあと思いたい性分だからが一番と言えるけど。
何かの本にもどちらにするか迷ったときは、ハッピーエンドにしろと書いてあったし。(笑)
ああ、でも今回、「ブレインハッカー」に関しては、まだ思案中。
実は結末まで書いてはいるのだが、いまいち納得できない。
「すっきりしない」この気分で、小説がうまくいってないことがわかる。
「着陸点」もけっこう難しい。
ラストをハッピーエンドにするか、アンハッピーにするか、人それぞれ好みが分かれるところだ。私はたいてい「自分なりの」ハッピーエンドを選ぶ。見方や、人から見れば良い結末とは言えないかもしれなくても、とにかく意識的にハッピーにする。
なぜかというと、ブンガクではなくシナリオや娯楽小説なのである。シナリオだと特にテレビという媒体で不特定多数に見られるという想定なのだ。となると、大抵の人が良かったと思えるものを作ることになる。ハッピーだとああよかったなあという読後感、もしくは視聴後感が味わえる。幸せや成功をつかむというカタルシスもある。
ま、結局は自分がそういう良かったなあと思いたい性分だからが一番と言えるけど。
何かの本にもどちらにするか迷ったときは、ハッピーエンドにしろと書いてあったし。(笑)
ああ、でも今回、「ブレインハッカー」に関しては、まだ思案中。
PR
コメント