「ブレインハッカー塔夏」が、やっと完結した。直前でほっといたのは、無精なせいもあるけど、ちょっと結末に迷ってた。一応こんなんにしたけど、私的にはもうちょっとなんとかならんかなあと思うところもある。ま、いいかっと思うところもある。
たいてい小説書くときは、最初と結末は決めといて書く。けど、これは結末はちょっと変えた。やっぱり時間がたつと考え方に変化があったり、それまでずーっとその結末に向かって考えてることに飽きたりもするのだ。いや、ほんと、私の場合。
で、今、新しい小説書いてる。んで、前回のエピソードいろいろ考え集めて、それの使い方を考えようってことだったんだ。
例えば、わかりやすいのをあげてみると、以前、数字の記憶力がありえねーほどいい人の話を書いた。(シナリオとしてだが)だから徹底的に数字にこだわろうと思った。しかも日常で関わる数字。そうじゃないと生活感ないし。
で、想像してみると、予想以上に私たちは日常、数字の洪水を浴びてるようなもんだと思った。だって、時計、賞味期限、レシート、エレベーター、新聞、携帯番号、グラム数、なんにでも数字がある。意識してないだけで、いっぱいある。それをエピソードにいれていった。
なんでもかんでもじゃなく、さらにそこから選ぶことが大事なんだろうな。選ぶときはできるだけ、普通じゃない方(笑)を選ぶ。普通じゃないというのは、ありがちじゃないもの(心理的とか共鳴できないってことじゃなくね)を選ぶことにしてる。
で、今回もいろいろ営業について考える。これは数字のありえねー記憶力とかそんなSFちっくなものじゃない。けっこう難しいけど、今のとこ、場所やストーリー進行に合いそうなエピを選んでいる。選びつつ、とりあえず書くことを進行してる状況だ。
とにかく書き進め、あとからエピの場所変えをしたりもするわけだ。けっこーテキトー?(笑)
たいてい小説書くときは、最初と結末は決めといて書く。けど、これは結末はちょっと変えた。やっぱり時間がたつと考え方に変化があったり、それまでずーっとその結末に向かって考えてることに飽きたりもするのだ。いや、ほんと、私の場合。
で、今、新しい小説書いてる。んで、前回のエピソードいろいろ考え集めて、それの使い方を考えようってことだったんだ。
例えば、わかりやすいのをあげてみると、以前、数字の記憶力がありえねーほどいい人の話を書いた。(シナリオとしてだが)だから徹底的に数字にこだわろうと思った。しかも日常で関わる数字。そうじゃないと生活感ないし。
で、想像してみると、予想以上に私たちは日常、数字の洪水を浴びてるようなもんだと思った。だって、時計、賞味期限、レシート、エレベーター、新聞、携帯番号、グラム数、なんにでも数字がある。意識してないだけで、いっぱいある。それをエピソードにいれていった。
なんでもかんでもじゃなく、さらにそこから選ぶことが大事なんだろうな。選ぶときはできるだけ、普通じゃない方(笑)を選ぶ。普通じゃないというのは、ありがちじゃないもの(心理的とか共鳴できないってことじゃなくね)を選ぶことにしてる。
で、今回もいろいろ営業について考える。これは数字のありえねー記憶力とかそんなSFちっくなものじゃない。けっこう難しいけど、今のとこ、場所やストーリー進行に合いそうなエピを選んでいる。選びつつ、とりあえず書くことを進行してる状況だ。
とにかく書き進め、あとからエピの場所変えをしたりもするわけだ。けっこーテキトー?(笑)
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コメント
1. 書いて下さい♪
ところで、ブレインハッカーの完成、おめでとうございます!
私には、ちょーっと難しい内容でしたが、楽しく読みました。
『アフリカ〜』と違って、読後の印象はスッキリです。(『アフリカ〜』は、かなり引きずったので…)
小説であれ、シナリオであれ、次の作も楽しみにしています。
続編があってもいいなあ。
2. 最後はめちゃあっさりー
今はまあ、ごく一般的に受け入れられそうな(笑)ものを考えながら書いてますが、また今度はもっと自分のキャラとかけ離れた(!)ドロドロした感情の世界を書いてみたいなあとか思ったり。
どうも読んでくださって、ありがとう!
私も古反故さんの小説(跼バラのつづきなども)や、そしてシナリオも、楽しみにしてますよ!
・・・ってシナリオは読めないのか(^^;)(ブログで連載ってことはないでしょうねえ)