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なにげに

日々のいろんなけっこうどうでもイイことを更新中。 オリジナル小説は「みたいな」という別ブログに移動。

くねくね
suede  スエード

ボーカル声とギター音のねちねちからみが好きだった。
すごくけだるく色っぽくグラマラスな感じというか。
結局はこのボーカルのブレッドとギターのバーナードが別れてしまうわけだが、ほんとにボーカルとギターのケンカ別れみたいなの、よくある。
彼らも私の中でイメージはまあきらきらした目立ってなんぼのボーカルとどこまでも職人気質のギタリスト、合うわけない、みたいな。
でもこれは THE SMITHS のボーカルとギターにも思ったけど、全く違う方向向いてる2人の化学反応で見事な音楽という感じがあった。彼らだからこそ、このバンドの個性ある音楽という感じだった。

で、スエード。私が最も好きなアルバムは「dog man star」。もうキラキラ、くねくねしてる。なんとも言えない背徳的、倒錯的なにおいがたちこめて、くらくらするョ(笑)ま、こういう音楽する人がそのままのイメージの生活のわけがないとは思うけど、でもエロいです。まずアメリカ人ではありえない(こら)。変態紳士もいそうな(こら)いかにもイギリスでございます。

全く違うけど、ノエルカワードのカバーでいろんな人が歌っている「Twentieth Century Blues The Songs of Noel Coward」ってのがあって、その中でもスエードさんだけけだるい、でもいい(笑)
全体的にペットショップボーイズ監修?かなり現代ふうアレンジされてるけど、昔良き時代のエンターテイメントみたいな王道ソングも心躍る音楽で普段聞かないジャンルでも魅力的。


ああ、それにしても毎日アプする目標は絶たれた・・・忙しすぎて・・・言い訳してるョ・・・
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コメント

1. 無題

この頃のアイドルの方々、今はもう立派なおっさんになりましたねー。と、言う私も立派かどうかは定かではありませんが、おばさんになりました。
たまに現在の姿など見ると「えっー!?」ってなります。
どこをどーして、そーなったか首を傾げたくなるほど、変貌してしまう人っていますよね?

今度a-haが来日するそうですが、行ってみたい気もしますが、当時そんなファンでもなかったしアルバム持ってたわけじゃないから、スルーします。

クネクネと言えば、Fuji Rockに出演するCure(スペルあってる? キュアーと言いたいんだけど)が見たくて、出るんだっけ?と思い出す度に「うわわわ」ってなります。
ロバ・スミが見たいです(THE SMITHSの話じゃなくてすみません)。今でもあの姿、あのメイクで健在で驚きなんですが、いくつになってもキモカワイイ不思議さが好きでたまりません。


mickyさんがスエードでくねくねするなら、私はその隣でキュアーでお化けメイクしてクネクネしたいです(笑)。

スミマセン、どーでもいいようなコメントで(^^ゞ

2. きゅあーーーー

こんにちは、スーメイさん。なつかしいです。a-haも。キュアーといえばロバートさんの着ぐるみしか思い浮かばない。聴いたことあんまりなかったけど、あのクマちゃんコス?で軽快に踊るロバートさんはでかいけど、かわいい・・・と強烈でした。あの頃かな?ヒューマンリーグとか、ABCとかTHE CULTとか。
ほんとにあのころの皆さん、誰?みたいになってる人多いですね。自分も年とるわけだ。はあ。
クイーンはしかし現在の姿は隔世の感があってなんともいえない気分。ショックもありつつ、親しみもありつつ、複雑です。それを思えば、日本人はまだ外国の人ほど誰?感がないですね。みなさん若い。XJAPANとか、曲あまり知りませんがラルクの人とか、昔のアイドルの人とかも、若いですねえ。
THE SMITHSはすごい好きでした。ソロのモリッシーよりバンドの方が好きだったのは、やはりギターのジョニー・マーの曲のうまさが貢献していたと思います。a-haはMVのはしりで映像といっしょに印象が残ってますが、ヒットした曲しかしりません。
ところでFUJI行くんですか?
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